こんにちは(^^)/

新百合ヶ丘のアットホームなお家サロン

BellaVitaの喜藤節子です。

 

身体の中からの美と健康を目指しています。

わくわくする心も大切です💓

 

美容と健康のお話、美味しくて簡単に作れるヘルシーなダイエット料理、

趣味の旅行の事を綴っていきます。

 

前回は永山か若葉台から出発のよこやまの道を

片道約5キロ、一本杉公園まで往復しました。

 

今逆ルート、長池公園散策と

反対側唐木田方面からののよこやまの道の入り口を探りました。

というのは、色々と調べてみても唐木田川の入り口が

わからなかったからです。

 

長池公園は里山文化の継承と創造をテーマにした公園です。

公園の北にはかつて新宿区四谷にあった

四谷見附橋を移設復元した

明治の文明開化を思わせる美しい橋が袋池の上にかかっています。

 

 

袋池を背にして公園内部へ入って行き、

右手に築池を見ながら進んで行くと、

 

 

体験ゾーンに出ます。

ここには炭焼き小屋や水車小屋があり、

里山では実験的に穀物などを栽培しているそうです。

 

 

里山口からUターンをするような形で築池方面に戻り、

二股を観察の道方面に歩くと

 

 

長池です。

 

 

浄瑠璃姫の碑があります。

 

 

彼女が小山田太郎高家に嫁いだ時に、父から薬師如来像を譲り受けました。

高家が討ち死にをしたため、彼女も後を追い、薬師如来像を背負い長池に身を投げた

というお話があるそうです。

 

長池から築池に戻るルートにはかたくりが綺麗に咲いていました。

 

 

築池にはカルガモや亀が日向ぼっこをしていて、

大きな鯉も泳いでいます。

 

 

 

今度は築池を後にして

園内で一番長い中央遠路を歩いて夕日展望台へ。

 

 

スカッと晴れていたら、富士山が見えたらしいです。

 

展望台からもと来た道を少し戻り、振り返ると

道は3本に分かれています。

 

 

左手を進むと、よこやまの道方面に行く道に出るのです。

 

道は尾根幹線に出ました。

しばらく歩くとタマホームの看板があり、

その少し先によこやまの道の道しるべを見つけました！

 

 

やった！東の入り口を見つけた！

この階段を登っていくとよこやまの道です。

 

木漏れ日が気持ちいいです。

 

 

畑が出てきたり、車道にでたり、、、

 

 

大妻多摩中学校高校の裏手に見晴らしの丘があるようなので、

そちらを目指しました。

道しるべを見失って道に迷ってしまい、

何十分も引き返したりと苦労しましたが、

なんとか到着。

 

 

ここでおにぎり食べたかったけど、ベンチも何もなかった😢

見晴らし広場と言っても眼下にみえるのは唐木田駅でした。

 

これでよこやまの道は西から一本杉公園まで、

東から見晴らしの丘広場まで制覇しました。

 

 

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